はじめに ― 「SOS」に応える存在であるために

「シャッターが動かない！」「急に閉まらなくなった！」「車庫に入れない！」
そんな緊急SOSの声にすぐ駆け付けることを使命として生まれたのが、私たち 「シャッターSOS」 です。

近年、札幌市内でも老朽化によるシャッターのトラブルが急増しています。冬の凍結や積雪による負担、錆やバネ切れ、モーター故障など、突然の不具合で日常生活に支障をきたすことも少なくありません。そんなとき、電話一本で職人が駆けつける。それが「シャッターSOS」が地域に根付いてきた理由です。

「シャッターSOS」が選ばれる5つの理由

1. 職人直営で中間マージンなし

大手メーカーや下請け業者に依頼すると、どうしても費用が高くつきます。
「シャッターSOS」は職人直営の直結サービス。無駄なコストをカットし、明朗会計で安心の料金体系を実現しています。

2. 札幌で10年以上の実績

私たちは札幌市を拠点に10年以上、地域に密着してシャッター工事を行ってきました。積雪地特有の「凍結対策」や「錆に強い部材選び」など、地域特化のノウハウで最適な修理・交換を提案します。

3. 緊急対応スピード

「車が出せないから仕事に遅れる！」
「防犯面で不安だからすぐ直したい！」
そんな急ぎの案件には、最短即日対応。シャッターSOSの「SOS」は、まさにこのスピード対応を意味しています。

4. 幅広いメーカー・種類に対応

• 三和シャッター
• 文化シャッター
• バランスシャッター
• 電動シャッター（リモコン式・壁スイッチ式）

メーカーや種類を問わず修理可能。古い型式や部品が廃盤になっているケースでも、代替施工や現場加工で解決してきた事例が多数あります。

5. 修理だけでなく「予防提案」まで

単なる修理ではなく、再発防止を考えた提案を行います。
「この部品はまだ使えるが、来年は交換時期になる」
「ここに水が溜まりやすいから、排水改善もしたほうがいい」
――こうした細やかな診断力も、職人直営ならではの強みです。

よくあるシャッタートラブルと解決事例

• バネ切れ → 専用部品をその場で交換し、30分で復旧
• モーター故障 → 部品在庫がなくても応急処置で手動開閉可能に
• 鍵が回らない → シリンダー交換、または専用潤滑で改善
• レールの歪み → 曲がり補正＋ガイド交換でスムーズに動作
• 冬季凍結 → 防凍処置と「雪・氷対策施工」で再発防止

このように、「直す」だけでなく「使い続けられる」状態に仕上げるのがシャッターSOSの使命です。

Q&Aコーナー｜シャッターSOSに寄せられる質問

Q1. 他社で「交換しかできない」と言われましたが、修理できますか？

A1. はい、多くのケースで修理可能です。
メーカーが「部品廃盤」としていても、私たちが独自ルートで部材を調達できたり、現場加工で対応できることがあります。まずは現地調査をご依頼ください。

Q2. 修理費用はどのくらいかかりますか？

A2. 一般的な目安は以下の通りです。

• バネ交換：2万〜4万円
• レール補修：1.5万〜3万円
• 鍵交換：1万〜2万円
• 電動モーター交換：5万〜10万円

※現場状況や部品在庫により変動します。事前見積もり無料なので安心してご相談ください。

Q3. 夜間や休日でも対応してもらえますか？

A3. 緊急の場合は可能な限り対応いたします。
「SOS」を掲げている以上、地域のお客様の安全を最優先にしています。特に防犯上の不具合（鍵・閉まらないなど）は即対応が基本です。

Q4. DIYで修理しても大丈夫ですか？

A4. おすすめできません。
特にバネや重量部材は大変危険です。ケガや二次被害につながる恐れがありますので、必ず専門の職人にご相談ください。

Q5. 交換と修理、どちらがお得ですか？

A5. 状況によります。

• 部品寿命がまだ残っている → 修理
• シャッター全体が老朽化している → 交換
  「部分修理であと5年使う」など、お客様の予算と今後の使い方に合わせて最適な提案をします。

まとめ ― 「シャッターSOS」が守るもの

シャッターは、ただの出入口の設備ではありません。

• 家族の安全を守る「防犯の要」
• 車や大切な物を守る「暮らしの盾」
• 店舗や事務所の営業を支える「商売の命」

だからこそ、突然のトラブルは「SOS」そのもの。
私たち「シャッターSOS」は、その声に応えるために存在しています。

地域密着・職人直営の誇りを胸に、今日もまた札幌の街を駆け巡っています。
「困ったときはシャッターSOS！」
どうぞお気軽にお電話ください。