シャッター修理の見積りについて
住宅には、様々なところにシャッターがあります。
例えば小さなものならば、リビングの窓についているシャッターなどがこれにあたるでしょう。
また、車をいれるガレージにシャッターをつけている場合も多くあります。
シャッターの役割は、言うまでもなく台風が来た時などに閉めておくことで
窓ガラスが割れるのを防いだり、車を守ることです。
台風の時は雪せぬものが飛んできますので
普段割れないような窓ガラスでも簡単に割れてしまう可能性があるわけです。
窓ガラスは1枚あたり大きなものだと2万円から3万円位しますので、
これが破れてしまうと大きな損失になってしまいます。
ですが、シャッターをつけておくことで何かが飛んできたときに
シャッターは多少傷つきますが基本的に窓ガラスが割れる事はありません。
■シャッターの役割
おひとつシャッターの役割があるとすれば、それは防犯対策になります。
例えば、夜になってからシャッターを閉めておけば
窓ガラスを割られて家の中に侵入されるような事はありません。
泥棒なんてめったに起きることがないのでそのような心配をする必要はないと述べる人もいます。
ですが、そのような家に限って泥棒が入ったりしますので気をつけておく必要があるといえます。
ガレージのシャッターも同様に、
自動車の汚れを防ぐだけでなく防犯対策になっていることも忘れてはいけません。
このように、あらゆる部分で活躍しているシャッターですが、壊れてしまう場合も考えられます。
どれぐらいで壊れるかは種類によってもあるいは使い方によっても異なりますが。
概ね10年前後で壊れる可能性が高くなります。
特に電動に関しては電気で動かしていますので雨風などの影響によって壊れます。
そこで、シャッター修理をする必要がありますが、シャッター修理する場合には
まず見積もりを取ってからどれぐらいの金額になるかを確認しておくべきです。
見積もりのわからない状態で終了しても良いかもしれませんが、
そこまでお金に余裕がないならばよく比較して検討する必要があるでしょう。
比較をする場合に重要になるのがいくつかの業者と見積りをすることです。
見積もりを取ることにより、
それぞれの業者がどれぐらいの金額を提示してくるか理解することができます。
■シャッター修理の金額
どれぐらいの金額が妥当になるかは、大きさや種類によっても異なりますが、
安い場合でも10,000円から20,000円ぐらい高いものになると50,000円以上かかります。
ただ、種類によっては50,000円以上する場合にはもはや交換した方が良いかもしれません。
このように考えていくと、どれぐらいの金額になるかを明確にしておくことで、
その後の計画が変わってくるでしょう。
また、単に金額だけでなく使っている年数によっても変わってくるところです。
まだ5年から10年程度しか使っていない場合は別ですが、
すでに20年以上使っていて最近しまりが悪くなったと感じる場合には
故障したついでに新しいものに交換してしまっても良いかもしれません。
もし比較をする場合は、それぞれの業者の対応を見ておく必要があります。
一般的に、金額が1番目に着くところですが、何も金額だけを気にする必要ありません。
その業者が、本当に信頼できる業者かどうかを確認するのも1つの方法と言えるでしょう。
信頼できない業者とは、積極的に売り込みをかけてきて営業してくるようなところです。
断ったとしてもしつこく電話をしてくるようなところは
着信拒否をして出ない位の気持ちが大事です。
なぜそのような業者が良くないかと言えば、
感じが悪いだけでなくそもそもお客さんのことを考えて行動していないからです。
つまり、売り上げさえ伸ばせば良いといった考え方の業者です。
その点もよく考慮すれば、自分が選ぶべき業者は自ずと分かってくるようになるでしょう。
■最後に
いかがでしょうか。
シャッターも大事な場面で活躍するものなので、壊れたままなどにはしておきたくないですね。
修理額も壊れた場所によっても変わるので、信頼できる業者に頼みたいところです。
長年シャッター業界に携わってきた知識と経験でシャッターに関するお困りごとを解決いたします。
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