シャッターを長持ちさせるために自分でできるメンテンナス方法をご紹介します!
シャッターは長持ちさせたいですよね。
何度も修理することになったら、大きなお金がかかってしまいます。
この記事では、シャッターを長持ちさせるために自分でできることをご紹介します。
札幌市周辺の方はぜひ参考にしてみてください。
□こまめなメンテンナスは必須!
シャッターは常に外に晒されているものだからこそ、劣化しやすいと言えます。
そのため、シャッターを長く使いたいのであれば、こまめなメンテナンスは必須です。
シャッタースラットやガイドレール、スプリングなどの掃除は、誰でも簡単にできるので定期的に行っておきましょう。
この後、メンテンナンス方法について解説します。
□自分でできるメンテンナンスとは?
自分で解決できないような不具合の場合は、業者に修理を依頼するようにしましょう。
特に「異音」「おかしな振動」「変形」「ずれ」のような不具合が生じた際は、掃除やメンテナンスで改善することは難しいです。
そのため、日常的に点検を行っておき、このような不具合を発見したら業者に相談することをおすすめします。
しかし、小さな不具合の場合は、自分で解決できる場合もあります。
ここでは、自分で解決するためのメンテナンス方法についてご紹介します。
自分でできるメンテンナンス方法としては、まずレールやスプリングといった細かい部分に溜まっている埃を取り除くことが大切です。
シャッターは長年使用していく中で、知らず知らずのうちに汚れが溜まってしまっています。
細かい部分の汚れを拭き取ることで、シャッターが問題なく動作するようにしておきましょう。
綺麗に掃除をした後には、ガイドレール全体にスプレーを、外側と内側の左右4か所に対して吹きかけましょう。
この際、グリスや潤滑油を使用することはおすすめしません。
グリスや潤滑油を使用すれば、余計に埃や砂が付着しやすくなる可能性があるためです。
汚れが付着しないようにするには、溶剤の含まれていないシリコンスプレーを使用することをおすすめします。
スプレーを吹きかけた後は、開閉動作を何度か繰り返します。
こうすることで、スプレーの潤滑成分がレールとスラットが接触する部分にしっかりと塗布されます。
また、年に1回か2回の頻度で、やわらかい布やスポンジを使用して、スラットをきちんと掃除しておきましょう。
水洗いで落ちない汚れは中性洗剤を使用して落としましょう。
□まとめ
今回は、シャッターを長持ちさせるために自分でできることをご紹介しました。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
札幌市周辺でガレージのシャッターに関して何かお困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。