シャッターをぶつけた時の修理にお困りの方へ!保険の適用についてご紹介します!
□シャッターをぶつけた場合、火災保険が適用される場合があります!
シャッターに何かをぶつけてしまうと、へこんだりゆがんだりした部分を修理・交換する必要があり、様々な費用がかかってしまいますよね。
しかし、ご自身の車をシャッターにぶつけるといった場合でも、火災保険の内容によっては保険適用の範囲内として費用を保証してもらえる可能性もあります。
そのため、業者に修理を依頼するときに、修理費用が火災保険で補償できるのかを合わせて確認するのをおすすめします。
火災保険がシャッターの修理費用に適用されるには、「建物外部からの物体の落下・飛来・衝突など」が対象として含まれている必要があります。
一方で、ご自身で意図的にシャッターを壊していたり、法律に違反していたりすることが明らかになった場合は、保険には適用されません。
他にも、火災保険の対象になっているのはシャッターの修理であって、自動車のメンテナンス代は含まれていないため注意してください。
□シャッターをぶつけたときに火災保険が適用される具体例をご紹介!
例えば、お子様がいらっしゃる方で、キャッチボールの際にシャッターにボールをぶつけてしまうといったことはよくあると思います。
しかし、ボール遊びでシャッターがへこんだ場合でも、火災保険として修理費用が補償対象となります。
これは、ボール遊びでシャッターをへこませる行為が、不測かつ突発的な事故として認められるからです。
当然ですが、わざとシャッターにボールをぶつけた場合は補償対象となりませんので注意してください。
ただし、前章でもご紹介したように、火災保険がシャッターの修理費用に適用されるには、「建物外部からの物体の落下・飛来・衝突など」が対象として含まれている必要があります。
不安の残る方は、ぜひ加入を検討してみてください。
□まとめ
今回は、シャッターをぶつけた場合に火災保険が適用される具体例について紹介しましたがいかがだったでしょうか。
不安の残る方は、ぜひ火災保険が適用されるように加入することをおすすめします。
何かご質問や疑問点等がございましたらお気軽に当社までお問い合わせください。