シャッターはいつまで持つのか?シャッターの寿命についてご紹介します!
皆さんは、シャッターがいつまで持つのかイメージが湧くでしょうか。
イメージが湧かない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、シャッターの寿命と一番初めに寿命がくる箇所についてご紹介します。
札幌市周辺でシャッターの寿命に関する疑問点がある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
□シャッターの寿命について
シャッターの寿命、すなわち、耐用年数はどれくらいなのでしょうか。皆さんは、想像がつくでしょうか。
想像がつかない方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、シャッターの寿命についてご紹介します。
軽量シャッターと重量シャッターで寿命の長さは異なります。
軽量シャッターとは、シャッターカーテンが板厚1.0ミリメートル以下の鋼板で作られているものを指します。
この寿命は、約10年であるといわれています。
重量シャッターとは、シャッターカーテンが板厚1.2ミリメートル以上の鋼板で作られているものを指します。
この寿命は、約15年であるといわれています。
□シャッターで一番初めに寿命が来る箇所とは
ここまで、シャッターの寿命についてご紹介してきました。
寿命だけではなく、一番初めに寿命が来くる箇所についても知っておきたいですよね。
そこでここからは、シャッターで一番初めに寿命が来る箇所についてご紹介します。
一番初めに寿命が来る箇所は電動と手動で異なります。
また、注意しておきたいのが、寿命、すなわち、耐用年数はあくまで目安です。
寿命といわれる年月が経つまで、メンテナンスを怠ってはいけません。
寿命でなくても、メンテナンスや修理が必要になることを覚えておきましょう。
使用年数に限らず、違和感を感じたらメンテナンスを行いましょう。
ドアやサッシは劣化が早いです。
レールからシャッターが外れてしまうと部分的な破損になるので注意しましょう。
シャッターが降りている状態が長いと寿命が短くなりやすいです。
スプリングという部分に負荷がかかっているので、部品交換が必要になることがあります。
電動であれば、モータや制御盤は寿命が早くきやすいです。
手動であれば、スプリングシャフトという部品は寿命が早くきやすいです。
寿命がきているシャッターに関しては点検結果を参考にして修理を行いましょう。
□まとめ
今回は、札幌市周辺でシャッターの寿命に関して疑問点がある方に2つのことについてご紹介しました。
シャッターの寿命についてと一番初めに寿命がくる箇所についてです。
当初の疑問点は解消されたでしょうか。
今回の記事を参考にしてくださいね。
疑問点がある時は、ぜひ当社までご連絡ください。