シャッターの音にお困りの方へ!風が原因の時の対策についてご紹介します!
札幌市周辺にお住まいの方で、シャッター音に悩まされている方にお伝えしたいことがあります。
シャッター音がうるさくなってしまう原因は「隙間」にあります。
そこで今回は、シャッター音がうるさくなる原因について詳しく紹介します。
□シャッターの音がうるさくなってしまう原因についてご紹介!
1つ目の原因は、雨戸を戸袋におさめていないことです。
おさめきらないことで、風の侵入を許してしまい、それが大きな音へと繋がってしまいます。
2つ目は、そもそも戸袋自体に隙間があることです。
戸袋は年を経るにつれて劣化してしまい、様々な箇所に隙間を生んでしまいます。
そのような劣化した戸袋で雨戸を包んでも、その隙間から風の侵入を許してしまうため効果はあまりないでしょう。
また同様に、雨戸も年を経るにつれて劣化していきます。
雨戸や戸袋は一定の期間ごとにメンテナンスを行いましょう。
3つ目は、雨戸やシャッターが故障したり変形していることです。
雨戸やシャッターが故障していると、動かなくなったり、動かしたときに異音がしたりします。
また、日頃から台風や雨風の衝撃にさらされ続けているため変形してしまうこともあります。
変形しているところを動かすと、異音が聞こえることもあるため注意してください。
特に変形が悪化すると、動かなくなったり、最悪の場合シャッターが崩れたりする可能性もあるため、異音が聞こえた場合には修理を依頼するようにしてください。
□シャッターの音対策について紹介します!
1つ目の対策は、緩衝材を使用するという方法です。
戸袋とシャッターの間にできた隙間の大きさを確認したら、その分だけ緩衝材を詰めるというとてもシンプルな方法です。
緩衝材としておすすめなのは、ゴム版・発泡スチロール・スポンジ・古着などです。
こちらの方法は、戸袋とシャッター以外にも、シャッター同士の衝突対策としても有効です。
ただし一時的な対策のため、必要なくなったらすぐに取り外すようにしてください。
2つ目に、当社のようないわゆる業者に相談することです。
例えば、台風が来ることが分かっていて、シャッターの音が心配な方は事前に相談するようにしましょう。
ご自身では修理できない故障部分を業者なら解決できるでしょう。
□まとめ
今回は、シャッターの音の原因について紹介しましたがいかがだったでしょうか。
シャッターの音は基本的に隙間があることで生まれてしまいます。
シャッターの音にお困りの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。