シャッターの費用はどのくらい?費用を抑えるコツもご紹介!
シャッターの購入を検討している方は、その値段は最も気になることのひとつだと思います。
そこで今回は、シャッターの一般的な費用と、コストを抑えるコツをお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。
□シャッターの費用は?
まずは、シャッターの大まかな価格をご紹介します。
シャッターには大きく分けて手動のものと電動のものがあります。
選ぶタイプによって、価格が異なります。
手動の場合は17~20万円、電動の場合は28~48万円程度で購入が可能です。
電動のほうが10万円程度高いことが分かります。
また、サイズによっても値段は変わります。
横幅が大きいほど比較的高価になることを覚えておきましょう。
さらに、機能を追加すると価格も上がっていきます。
風に強いタイプや、電動のものの場合はリモコンやスマートフォンで操作できるタイプ、間違って子供や動物を挟まないようセンサーがあるタイプなど、さまざまな機能があります。
以上が大まかな価格についてでした。
これを基準に、ご自身の予算と相談して適したタイプのシャッターを選んでくださいね。
□シャッターの設置費用を抑えるコツは?
続いてはシャッターの取り付け費用を抑えるコツをお伝えします。
ご自身の必要な機能を上手に取捨選択して選ぶことが大切です。
選び方のコツは次の3つです。
1つ目は、手動か電動かで選ぶことです。
先述したように、手動か電動かでシャッターの価格は大きく異なります。
もちろん電動のほうが価格は高くなるため、値段を最重視する方は手動を選ぶことがおすすめです。
しかし、コストパフォーマンスを重要視する場合には、人によって電動の利便性の高さを加味して電動を選ぶのが良い場合もあります。
大きいシャッターは開閉が大変なため、電動を選ぶのも良いでしょう。
窓は手動、ガレージは電動、などと選び分けるのもおすすめです。
2つ目は、シャッターの素材です。
低価格のものはスチールです。
一方、アルミやステンレスはメンテナンス費用がかからないため、ランニングコストは安いです。
とはいえスチール製でも劣化が早すぎるということはないため、価格重視で特にこだわりがない方はスチールを選ぶと良いでしょう。
3つ目は、シャッターのデザインです。
デザインはシンプルであればあるほど安くなります。
予算内のものの中から選ぶと、コストをかけず選べます。
□まとめ
今回は、シャッターの費用についてご紹介しました。
札幌にお住まいの方はぜひ参考にして、シャッター購入の際に役立ててくださいね。
ご不明な点等ございましたら当社までご連絡ください。