シャッターの自動化のメリットとデメリットについて解説します
「重くて開けるのが大変なシャッターを自動化したい」
「電動シャッターに変えたいけど高そう」
札幌市周辺でこのようにお考えの方は多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、電動シャッターのメリットとデメリットを解説します。
シャッターを自動化したい方はぜひ参考にしてみてください。
□電動シャッターのメリットとは?
まずは電動シャッターのメリットについて3点解説します。
1点目は、開閉時の負担が減ることです。
これが電動シャッターにする最大のメリットとも言えるでしょう。
古いシャッターだと開閉にかなりの力を必要とします。
年齢を重ねていくとなおさら苦労しますよね。
また、シャッターを手動で開閉するとなると、手に汚れが付く場合があります。
直接手に触れるだけで不快な気分になりますよね。
電動シャッターにすると、開閉時にこのような負担がないので、非常に便利です。
2点目は、遠隔操作ができることです。
いちいち車の乗り降りをしなくても車内でガレージの開閉が済みます。
雨の日や雪の日にはとても助かりますよね。
遠隔操作ができることでもっと快適に使用できるようになるでしょう。
3点目は、シャッター開閉時の音が小さくなることです。
シャッターの開閉時に大きな音がすることにお困りの方はいらっしゃるのではないでしょうか。
特に早朝や深夜での開閉時には気を使う必要がありますよね。
電動シャッターの場合、勢いに任せて開閉することにはならないので、音も軽減できます。
□電動シャッターのデメリットとは?
次に電動シャッターのデメリットについて解説します。
考えられるデメリットは、経年劣化によりセンサーが作動しなくなる可能性があることと、電動シャッターに体を挟まれる事故が起こる可能性があることです。
そのため、手動シャッターに比べてメンテナンスの回数が多くなるでしょう。
電動シャッターの寿命はおよそ10年と言われています。
電動シャッターの開閉時に何か不具合を感じたらすぐに業者に依頼して修理してもらいましょう。
また、電気代がかかるのではないかと思われる方も多いと思います。
しかし、1日1回か2回ほどの開閉ならほとんど電気代はかからないため、それほど気にする必要はありません。
□まとめ
今回は、電動シャッターのメリットとデメリットについて解説しました。
電動シャッターの導入には初期費用がかかりますが、電動シャッターにはデメリットよりもメリットの方が多くあると感じたことでしょう。
電動シャッターの導入をお考えの方はぜひ当社までお声掛けください。