シャッターの種類をご紹介!選び方も併せて解説します!
「どのようなシャッターが良いのかな」
札幌市周辺でこのようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
シャッターにはさまざまな種類があります。
そこで今回は、シャッターの種類とシャッターの選び方についてわかりやすく説明します。
□シャッターの種類をご紹介!
ここではシャッターの種類について4つ紹介します。
1つ目は、重量シャッターです。
スラットの厚さが厚く6mm以上あるもののことを指します。
重量シャッターは、主に工場や倉庫などの管理をするために使われます。
シャッターを降ろした後に外部からの侵入や風雨などを防げるのが良いですね。
2つ目は、オーバーヘッドです。
開放時にパネルを天井部に流し込み収納する方式です。
人がよく出入りする工場や倉庫の出入り口にとても最適でおすすめです。
すぐに開け閉めができるのも良いですよ。
3つ目は、ガレージシャッターです。
ガレージにシャッターを取り入れたいと言う方も多いですよね。
雨風からお車を守れたり、お車の盗難を防ぐこともできます。
手動にするか電動にするか、シャッターの素材はどのようなものにするのかも考えてみてくださいね。
使い勝手や音、防犯性、機能性、見た目など他にも考えるポイントがたくさんあります。
4つ目は、高速シートシャッターです。
工場などで搬入時に利用されることが多いです。
高速で開閉するため、省エネで、作業効率もあがるでしょう。
ただし、接触事故には十分に気をつけてくださいね。
□シャッターを選ぶ時に重要視したいポイントを紹介!
*操作方法で選ぶ
シャッターには手動で動くものと電動で動くものがあります。
当然のことですが、価格は手動のほうが安くなります。
ただし、自力で開け閉めする労力がかかってしまったり、特に身長が低い方はシャッターの開閉に苦労するかもしれません。
対して、電動で動くシャッターは力が必要ないのが良いですね。
ただし、電動シャッターは価格が高く、電動部分の故障リスクも高くなるので注意してくださいね。
*材質で選ぶ
シャッターを選ぶ上で材質は、重要なポイントです。
ステンレス製だと、サビに強く高級感のあるシャッターで防音効果もあるのが特徴です。
スチール製のものは、最も一般的に出回っているもので人気があります。
ただし、高級感はステンレス製には劣ります。
□まとめ
今回は、シャッターを選ぶ際のポイントについて紹介しました。
この記事を参考に最適なシャッター選びをしてみてくださいね。
ご不明点や疑問点がありましたら当社まで気軽にお問い合わせください。