シャッターの修理にお悩みの方へ!DIYで修理する方法についてご紹介します!
「シャッター修理の方法について知っておきたい」
「素人でもシャッター修理やDIYはできるのだろうか」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
シャッター修理にお悩みの場合は、修理方法について知っておきたいですよね。
そこで今回は、札幌市周辺にお住まいの方へ上記のお悩みを解消する情報をお伝えします。
□修理方法について
ここでは、修理方法についてご紹介します。
シャッターの修理にお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
1つ目は、金属の擦れる音がする場合の修理方法についてです。
まずは、ガイドレールを確認しましょう。
内側にゴミが詰まっているかどうか、パッキンが硬化していないかどうかなどに注意しましょう。
2つ目は、シャッターが開閉しない場合についてです。
まずは、ブレーカーが落ちていないかを確認しましょう。
電動シャッターを後付けで設置した場合は、コンセントが故障していないかどうかを確認しましょう。
3つ目は、シャッターを閉めるときに電子音がする場合についてです。
電子音がする場合は、障害物感知装置の送信機に入っている電池が消耗していることがあります。
電池の交換は、簡単なので説明書に従って交換しましょう。
あるいは、シャッターの設計耐用回数を超えていることが考えられます。
4つ目は、リモコンが使えない場合の修理方法についてです。
リモコンが使えない場合は、電池の交換をしてみましょう。
電池の交換をしてもリモコンが使えない状態であれば、リモコンの故障を考えましょう。
リモコンが故障している際は、新しいリモコンを購入すると良いです。
□素人では難しい修理と素人でもできる修理について
ここまで、シャッターの修理方法についてご紹介してきました。
ここからは、素人では難しい修理と素人でもできる修理についてご紹介します。
素人では難しい修理は、シャッターバネを取り外す修理です。
シャッターバネの巻き込み事故は、特に危険です。
正しくばねを扱わないと事故の原因になるので、この修理を素人がすることはおすすめできません。
また、重量があり危険なので慎重に作業しなければなりません。
一方で、素人でもできる修理は、シャッターの異音がしたり、がたついたりしている時の修理です。
潤滑油が不足している場合は、シリコンスプレーをレールに吹きかけると良いでしょう。
加えて、汚れも修理が必要となる原因になるので掃除をしておくことが大切です。
□まとめ
今回は、シャッターの修理にお悩みの方へシャッターの修理方法と素人でもできるDIYについてご紹介しました。
当初のお悩みは、解消されたでしょうか。
今回の記事を参考に、シャッターの修理やDIYをしてみてはいかがでしょうか。
ご不明点やお悩みがありましたら、いつでも当社にご連絡ください。