シャッターのリフォームについてご紹介!押さえるべきポイントとは?
「倉庫やガレージにシャッターを取り付けようか悩んでいる」
「シャッターのリフォームを行う際のポイントが知りたい」
このようなお考えをお持ちの方はいませんか。
シャッターは見た目の面ではもちろん、さまざまな役割を持ちます。
今回は、そんなシャッターのリフォームについてご紹介します。
□家のリフォームでシャッターを後付けできる?
シャッターは基本的に後から取り付けることも可能です。
しかし、場合によっては取り付けられないこともあるので注意が必要です。
また、取り付ける場所やその箇所の状態によって、かかる時間や費用が大きく変わることを念頭においておきましょう。
シャッターを後から取り付けることで期待できる効果としては、ガレージ内の車を守ることが挙げられます。
開放的なガレージの場合、自然災害が起きた際に車体自体が直接被害を受けてしまいます。
飛来物が当たったり、水や泥、ほこり、野生動物の糞などが車体に付着したりしてしまうかもしれません。
シャッターがあることで、大切な車をこういった被害から守り、綺麗な状態を維持できるでしょう。
また、防犯の観点でも効果が期待できます。
ガレージシャッターは鍵をつけられますし、頑丈な作りなので簡単に第三者が侵入することは難しいでしょう。
□シャッターの取付や修理でおさえるべきこととは?
次に、取付や修理を行う際に押さえておきたいポイントをご紹介します。
新しく取付したり、修理したりする際は、デザイン性に注目することも大切ですが、それよりも重要なのが機能性です。
錆びにくいものや劣化しにくい素材のものを選ぶのがおすすめです。
また、電動のものを選ぶ場合、配線工事なども必要になることから、手動よりも費用がかかってしまうでしょう。
そのため、価格の面だけで考えると手動の方が良さそうですよね。
しかし、手動の場合、開閉する度にわざわざご自身で動かさなければならないので、負担がかかりやすくなります。
その結果、後から電動にリフォームし直す方もいるので、あらかじめ使用用途を考え、機能性についても考慮した上で選ぶようにしましょう。
□まとめ
今回は、シャッターのリフォームについてご紹介しました。
シャッターを取り付けることで、飛来物対策としてや防犯の観点からも効果が期待できます。
そのため、取り付ける際は見た目の面だけでなく、機能性などにも注目して選んでいきましょう。
気になる点がありましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。