シャッターのサイズをご紹介!一般的なサイズはどれくらい?
ガレージにシャッターを取り付けて、より防犯性を高めたいとお考えの方で、サイズについて気になっている方はいませんか。
一口にシャッターと言っても、さまざまなサイズや種類があります。
そこで今回は、ガレージシャッターの一般的なサイズについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□ガレージシャッターの種類と価格をご紹介!
まずは、ガレージシャッターの種類と価格をご紹介します。
*巻き上げ方式
巻き上げ方式は、シャッターボックスに巻き上げて収納するタイプです。
コンパクトに収納できるため、天井部分に照明を取り付けたり、天井を広く取れるので開放感を感じられたりする特徴があります。
一方のデメリットとしては、手動の巻き上げ方式の場合に開閉する際の音が大きくなってしまうこと、時間がかかることが挙げられます。
しかし、電動にして機能性やデザイン性を上げるといったオプションを設けることで、そのようなデメリットを解消できるでしょう。
一般的なガレージシャッターの設置代を含んだ価格としては、1台用で20万円〜100万円程度、2台用で50万円〜150万円程度になっています。
*オーバースライダー
オーバースライダーは、ガレージの天井に沿った形で収納するタイプです。
基本的に電動仕様になっていることがほとんどなので、開閉する時間がかからず、大きな音も出ないことがメリットです。
一般的な価格は、1台用で50万円〜150万円程度、2台用で80万円〜200万円以上になるでしょう。
□ガレージシャッターの一般的なサイズを解説!
次に、ガレージシャッターの一般的なサイズを解説します。
1台用のガレージシャッターは、一般的に幅が2.4メートルから2.7メートル程度です。
2.4メートルの目安としては、車と自転車がなんとか1台ずつ収納できるほどの広さです。
その上で人が通れる広さを確保したいのであれば、2.7メートルにしておくと安心でしょう。
2台用にする場合は、一般的に4.8メートルから5.4メートルの幅が必要になります。
また、3台用は1台用と2台用をそれぞれ組み合わせて、使うことが主流となっています。
□まとめ
今回はガレージシャッターの一般的なサイズをご紹介しました。
ガレージシャッターを選ぶ際は、マイカーの横幅や高さなどガレージの使い方に合わせて考えることが重要です。
ガレージシャッターについて検討される際は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。
何かお悩みの方はお気軽に当社までご相談ください。