シャッターには防音効果があるのをご存知ですか?種類ごとに解説!
札幌市周辺でシャッターの設置をお考えの方も多いですよね。
シャッターは、外からの視線だけでなく防音効果も期待できます。
そこで今回は、シャッターの防音効果について紹介します。
種類別にも紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。
□シャッターの防音効果について
シャッターを設置することで30dbの低減ができると言われています。
人が聞いてうるさいと感じるのは、70db程度ですので、30db低減されると外がうるさい場合でも静かに過ごせるでしょう。
また、逆に、室内で騒いでも、外に声が響きにくくなるので良いですね。
子供が騒ぐ場合や、ペットがいる場合など声が外に漏れにくいのは嬉しいですよね。
睡眠環境や学習環境にお悩みの方も環境が改善できるのではないでしょうか。
□シャッターの種類別防音効果について
上記では、シャッターの防音効果について説明しました。
ここからは種類別にシャッターの防音効果について3つ紹介します。
1つ目は、クローズタイプです。
通風・採光用の穴がないタイプのことです。
一般的によく見かけるタイプです。
防犯性能や防音性能が高く防音効果が期待できます。
ただし、閉め切った状態だと、光が中にはいりません。
そのため、室内が暗くなり、留守にしているような印象を与え、防犯上あまり良い印象ではありません。
2つ目は、スリットタイプです。
スリットタイプとは、名前の通りシャッターにスリットが入っているものです。
スリットが入っていることで、シャッターを閉めていても光を室内にとりいれることができます。
防犯上も、シャッターを閉めていてもクローズタイプよりも生活感が出るので良いですね。
また、防音効果もきちんとあるので安心してくださいね。
3つ目は、ブラインドタイプです。
ブラインドタイプは、防音・防犯効果が高いことに加え、生活にすぐに馴染みます。
スラットの角度によって外部からの騒音を調整できるのが良いですね。
シャッターを完全に閉めた状態でも通気性や採光は保たれるのも大きなメリットです。
通気性や採光をある程度確保したいけど、完全に窓ガラスにするのは嫌だと言う方にとてもおすすめです。
□まとめ
今回は、シャッターの防音効果について説明しました。
シャッターの防音効果について少しでも分かって頂けたのではないでしょうか。
少しでもお役に立てると幸いです。
シャッターについて不明点や疑問点がございましたらいつでもご相談をお待ちしております。