□シャッターが途中で止まる原因について

シャッターが途中で止まる原因は、何をイメージするでしょうか。
シャッターが途中で止まる原因についてイメージが湧かない方もいらっしゃるでしょう。
そこでここでは、シャッターが途中で止まる原因についてご紹介します。

エマーゼンスイッチは、シャッターが完全に閉まった状態で停止するようになっています。
しかし、誤作動が生じるとシャッターが途中で止まります。
このスイッチは、電動シャッターの巻き込み事故を防ぐために設置されています。

あるいは、レールのゴミやほこりがたまっている場合もシャッターが途中で止まることがあります。
いつも同じところで止まる場合は、ゴミやほこりがレールにたまっていないか確認しましょう。

□シャッターが途中で止まった時の対処法について

ここまで、原因についてご紹介してきました。
ここからは、途中で止まった時の対処法についてご紹介します。
皆さんは、対処法についてご存知でしょうか。
ご存知の方もご存知でない方も一緒に確認していきましょう。

1つ目の対処法は、自分で修理する方法です。
エラーが出ている場合は、説明書に従って解除しましょう。

あるいは、障害物感知装置が誤作動している可能性があります。
電池で動くタイプは、電池の交換をしてみましょう。
手動でシャッターを下ろしてみると、安全装置を解除できる場合もあります。

加えて、リモコンの電池切れも確認しておきましょう。
電池が切れていることも、途中でシャッターが止まる原因であることも覚えておきましょう。

2つ目の対処法は、業者に修理を依頼することです。
リモコンや障害物感知装置の電池が切れていないか確認したり、シャッターを手動で下ろしたりしても解決しない場合もあります。
シャッターの状態や故障の症状を、業者に伝えることが重要です。
そうすると、スムーズに作業を進められるでしょう。

□まとめ

今回は、シャッターが途中で止まる原因対策について知ってきたい方へ次の2つについてご紹介しました。
途中で止まる原因と止まった時の対処法についての2つです。
シャッターが止まった際は、今回の記事を参考にしてくださると幸いです。
札幌市周辺でお悩みがある方は、いつでも当社までご連絡くださいね。