シャッターが引っかかる時に確認すべきこととは?ポイントと対処法をご紹介します!
「シャッターが引っかかるときに確認すべきことについて知っておきたい」
札幌市周辺でこのようにお考えの方はいらっしゃいませか。
このようにお考えの方のために、確認すべきポイントと対処法についてご紹介します。
両方知っておくとシャッターが引っかかった時に役立つのでぜひ参考にしてくださいね。
□シャッターが引っかかるときに確認すべきポイントとは
ここでは、シャッターが引っかかる時に確認すべきポイントについて3つご紹介します。
シャッターが引っかかった時に役立つので、覚えておきましょう。
1つ目は、シャッターの形が変形してしまっていることです。
通常は、弧を描くように端の部分が曲がっています。
しかし、それ以上曲がったり破損したりする部分があるとその部分が引っかかる原因になります。
2つ目は、サビや異物があることです。
サビは劣化が原因で、潤滑油を用いると解決できます。
異物は、ほこりやゴミ、鳥の巣による木くずなどが含まれます。
これらは、掃除機などで吸うと解決できます。
冬の場合は、シャッターが凍結して開け閉めできない状態になることがあります。
この場合は、暖房などで解凍すると解決できます。
3つ目は、ロックがかかった状態になっていることです。
電動シャッターの場合は、電源がオフになっていないかを確認しましょう。
手動シャッターの場合は、鍵をかけたままにしていないかを確認しましょう。
どちらの場合でも、うっかり忘れていたということもあるので注意しましょう。
□シャッターが開かない時の対処法について
ここまでシャッターが引っかかる時に確認すべきポイントについてご紹介しました。
確認すべきポイントについてイメージが湧いたでしょうか。
ここからは、対処法について2つご紹介します。
確認すべきポイントと一緒に対処法についても知っておきましょう。
1つ目は、鍵が中途半端な状態で半開きになっている場合です。
この時は、無理にそのまま開けようとするのではなく、一度閉めてから開けましょう。
2つ目は、鍵をかけたままの状態でシャッターを上げようとする場合です。
この時は、シャッターを上げ下げする棒でシャッターの内側から鍵の部分を操作しましょう。
ここまでシャッターが開かない時の対処法をご紹介してきました。
ただし開かないという問題だけでなく、下げ始めるときのスラットが20センチあたりまでさがるところで片側が引っ掛かり斜めに降りてくるという雪国特有の凍結しての現象が起こることもあります。
その場合の対処法として、朝一の電動シャッターの開閉は目視して下げることが重要です。
ゴワゴワな感じのスラットになってる場合は無理せず手動にして1往復させて、スラットの凍ってる皮膜を割りましょう。
そしてその後、電動に復帰させると良いでしょう。
□まとめ
今回は、札幌市周辺でシャッターが引っかかってお困りの方へ次2つについてご紹介しました。
ひっかかる時に確認すべきポイントと対処法の二つです。
当初のお悩みは、解消されたでしょうか。
今回の記事を参考にして、引っかかった時に対処してみてくださいね。
ご不明点がある際は、当社までお気軽にご連絡ください。