【徹底解説】シャッター修理の費用について
住宅の中で必要不可欠と言えるもののひとつにシャッターがあります。
シャッター自体は、非常に地味な存在ですが、
住宅の弱点の部分として知られているガレージや窓ガラスを守るのに重要な役割を果たしています。
ガレージに置いてある場合には、
自動車の防犯になるため安心を購入するためにわざわざつけている人も少なくありません。
今回はシャッター修理にかかる費用について
当社と一般的な業者を比較しながら詳しく解説していきます。
■シャッター修理に掛かる費用
購入費用に関しては、大きさや取り付ける場所によっても変わりますが
おおむね8万円から12万円ぐらいになると考えておけばよいでしょう。
ただ、電動になるともう少し高くなる可能性がありますので
その点をよく比較しておく必要があります。
電動のものを買って、後で後悔するようなことも少なくないでしょう。
例えば、取り付けたけども、ほとんどしめないような場合です。
この場合には、わざわざシャッターを購入する必要はなかったわけで、
可能ならばその住宅に入居してみて本当に必要かどうかを判断した後に
取り付けるのがよかったはずです。
このように、防犯性を高めてくれるシャッターも、
時に故障することがあります。
例えば、上にあげたけども下りて来なくなった場合や
逆にあげようと考えて力を入れてみたけども、
上にあがらなかった場合などが考えられます。
このような場合シャッター修理をする必要がありますが
その費用がどれぐらいになるか問題になります。
一般的な業者の場合¥15,000~が相場のようです。
基本的に、壊れ方によっても異なりますが、
シャッターSOSの場合¥8,000~で承っています。
高い場合でも5万円を超えることはなかなかありません。
購入する時の費用が8万円から12万円ぐらいのあいだになりますので、
5万円以上の修理代になると購入した方が良いことになります。
そのため、当社でも5万円を超えてかかるような場合は
お客さんに対して交換をすすめます。
■費用の内訳
料金の内訳ですが、
修理をする場合にはまず出張費が考えられます。
たいていの場合は出張費が無料になっていますがこれは本当に無料ではなく
料金の基本の中に含まれていることがほとんどです。
エリアが指定されていますので、自動車で30分以内のところならば
人件費やガソリン代を合わせても¥2,000以内になることがほとんどになります。
それに加えて、基本料金がかかることになるわけですが、
この基本料金は基本的な修理をすることだけでなくどのような部分が問題で
壊れてしまったのかを判断する知識の部分あるいは経験の部分がお金になっているようなものです。
おおむね¥5,000ぐらいの価値があるといってよいでしょう。
それ以外には、本格的に修理するとなると部品代と技術費用がかかってきます。
部品に関してはたいていどこで買っても同じになりますが、
技術に関する費用は業者により異なりますので
よく確認しておかなければなりません。
この段階に来ると、比較を行っておくことが必要になります。
一つの業者だけでは適正価格はわかりませんが、
最低三つから見積もりを取ることにより
おおむね適正価格を調べることは可能になるわけです。
適正価格がわかれば、
あとはほかの業者がどれぐらいの金額にあるかを判断して安いところを選ぶのが普通です。
ですが、よくその中身を確かめておかなければ
後で損をする結果になることも否定できないでしょう。
なぜなら、追加料金としてお金を徴収するような場合があるからです。
通常そのようなことはしませんが、
業者によっては最初は安くして置き後から多額のお金を請求して
結局ほかの業者にお願いした方が高くなるようなことも考えられます。
■最後に
いかがでしょうか?
今回はシャッター修理の費用について詳しく解説しました。
当社では技術者ダイレクトで施工するため、中間手数料が一切かかりません。
これが当社がどこよりも安く、かつ高品質な施工を行う秘訣です。
シャッターの修理交換でお悩みの方はシャッターSOSにご相談ください。